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個人で野菜や花を育てる場合でも、実験の概念と実験計画法の概念は
より上達するためには欠かせない。
実験計画法がややこしいと思うなら、たった一つだけ憶えておけば
全体の80%の効果は得られると思う。
それは、新しいことを試すときには全てにそれを行わないで、多くても「半分だけ」
それを行うということ。
そうすれば新しく試したことが、それを行わなかった場合に比べて有効だったか
どれほど有効かが、一目で分かる。
後の20%はその応用といってもいい(条件を何段階にも分ける、複数の条件を
組み合わせてマトリックスで管理するetc)
そのたった一つのことすら大部分の人は行わずに日々すごしている。
この概念を実行に移す人は文明が発達してもなかなか増えそうにないのだが
フラーが言及したように、誰もがこの「違い」を見分け認識する能力を持っているのだ。
その認識自体を認識する概念が必要であり、それができればマインドを
より活発に働かせることができるのだろう。
舵2
船が進めば水が後方に見かけ上流れる。
左に向きを変えたければ、舵を左舷側に突出するように
動かせば、水が舵にあたり舵を右舷後方に押す。
その力が船首を左に向けさせる。
ここでは、船尾側の舵が船首をてこの原理で動かすので
少ない力で大きな効果を得ることができる。
この働きは舵であるので、船首と船尾の距離が離れているほど
より少ない力で船全体の向きを動かしうる。
もちろん、その場合その距離に比例して変える向きの量もより
少なくなるのではあるが、しかし確実に動かしている。
この場合、船首からより「遠く」にあればあるほど少ない力で
動かしうるし、それに伴う船首方向の変化の微小さは
船尾側の
移動距離の長さとその移動速度を格段に速めることで十分に
実用に足るものになると思われる。
もちろん、このことは形而上的な他の事項への応用を
意識して述べている。
