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広島県になんと日本人で唯一?といっていい、フラーの晩年に深くかかわった梶川さんという人が
いるということを知りました。
私も但馬という中山間地の見本のようなところに住んでいますが、梶川さんも広島の郡部で生活しつつ
いろいろな試みをされているそうです。
一度お会いして、お話をきいてみたい方のNo1かもしれません。
フラーの著書の翻訳者でもあります。
フラーの主張の一つにプリセッションがあります。
これは例えばミツバチが花に蜜を求めて渡り飛び廻るとき
同時に花の受粉をミツバチの物理的移動によって成し遂げること
があげられます。
ミツバチの利己的な行動が図らずも自然界の植物の繁殖になくてはならない
一つの工程を受け持っているとのことです。
そしてこの効果がいわば始めの行為に対して直角とも言える
向きに他の存在に対して働きかけているというということ、
そしてこの世界は無数のこのプリセッションな働きによって
当事者には図らずもデザインされて保たれているという事実のことです。
フラーの非凡なところはこの副次的とも言えるプリセッショナルな
働きこそが自然=創造主とも言える存在の意図し、世界に働いている
法則であると考え、逆に自然が求めるデザインに沿った働きを
か弱い個人でも引き受け、意図的に主体的に起こしたならば
モーターの駆動軸を回せば逆に電気が発生するように
その個人とその扶養家族が生活する糧を他の誰も与えない場合に
偶然ともいえる形にでも与えるだろうと考察し、実際に自分の人生を
丸ごと実験に使い、成果を上げたことだと思います。
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