×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フラーといえば、フラードームが代名詞のようになっているが
実は彼の業績から見れば、初期の大きな発明ではあるが、発展途上の
実績にすぎない。
更にその発展系とも言える、フライアイズドームなどは日本では全く触れられないままだ。
テンセグリティに関しても最近やっと広まり始めた程度ではある。
彼の業績はあまりに大きな建造物があまり近くでは全体が見えず、かなり離れてみないと
その概要がわからないように、その真の成果が社会に理解されるには
十分な年月が必要なのかもしれない。
これを戦前に考えていた人物がいたとは、なんと形容すればいいのだろうか。
日々の仕事のささいな、時間にして数分にも満たない動作、作業、出来事が
その日全体の成果を大きく変えていることに気づく。
あの作業、動作、工夫があったからこそ、ここまで成果が増加したといえるものが。
時間や労力からすれば、あまりに微小な要素が、全体に多大な影響を与えていることに驚く。
それらは、間違いなく、「普段と違う」ことを為したときに現れる。
「進化」「進歩」とは本質的にそういうものだと、気づけば、あまりに当たり前な事実に
そして、それに無自覚な今までの自分にあきれつつ、その物事のありようの
シンプルさと力強さにも通じる明快さに感動する。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
