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以前から古代ローマ帝国がなぜあれほど、現代と
変わらないほどの社会制度の複雑化、組織化が洗練されていながら
(政治的、社会的な登場人物とそのエピソードを現代の産業社会の
成果物でラッピングしてもなんの遜色もないほど、同様なことが
繰り広げられた)
自然科学での画期的な発展が皆無なのか不思議でならなかった。
(社会的な経済規模で言えば比べ物にならないギリシャの都市国家が
その何百年も前に成し遂げた科学的発展に比べてあまりに少ない)
その原因が今読んでいる「コズモグラフィー」に書いてある
ローマ数字の権力機構の強制による、著しい計算の非効率にある
という記述を読んで、長年の疑問も氷解したように思う。
数字の記述の影響は全体の効率に莫大な影響を与えるということ
そして、今、私達の置かれている状況もある意味同じとも言えるかもしれない。
形は力のもう一方の見方であり、力は形のもう一方の見方だ。
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